最終日にして、今回の現場最高最大の難工事をやり遂げた。
詳しくは近々書くとして・・・。
帰宅して、ぬるま湯を張った湯船に浸かり身体の芯にまで染み付いた熱を取る。
90分くらい経っただろうか。目覚めると手の指はしわしわ。何とか気力を呼び戻し、身体を洗う。
この24時間でどれだけの水分を摂ったかわからない。およそ飲めるだけの分量は全て飲み尽くした。戴いた差し入れも、クーラーBOXに常備していたお茶もジュースもコーヒーもみんな空っぽに。仕舞いには自販機へ。帰宅してもゴクゴクゴクゴク。それでも喉の渇きは癒えない。
周りの誰もが心配し、賞賛してくれた作業を最後まで無事に完遂出来た。
今日は現場の打ち上げの予定で、それを心の拠り所にこの数週間持ち堪えたのだけれど、急に仲間の大工さんから「26日に大変な現場があるので手伝って欲しい」と23日の夕方に声を掛けて戴いた。
だから、いくらハードでも倒れる訳にはいかなかった。必要としてくれる方のために、最大のサービスとパフォーマンスを。それが俺の信条で、何よりも誇れるものだから・・・。
朝になったら、より、元気に振舞わなければならない。
ひとかけらの氷を口に含む。
今宵はどんな食べ物でも飲み物でも敵わない、至福の物体。
だけど、至福はすぐに溶け去ってしまう。
もうひとかけら口に入れてベッドに行こう。
目覚ましのアラーム時刻まで2時間30分を切ったけど、この調子なら何とかいけるだろう。
塩を舐めても辛さを感じない。
気を抜いたら多分ガタガタなんだろうけど、ふとどきのふとどきたる所以を見せてこそナンボ。
自分で自分を誉め、励まし、騙しながら、挫けず、逃げず、とにかく闘おう。
もうひとかけら。氷を口に・・・・・・。