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“プロ”の務め 

“プロ”はねぇ、専門の仕事をしたら、お金をもらえるんだよ。
 お金をもらえるから“プロ”なんだよ。
 だったらさぁ、仕事して、お金をもらえるんだったら、とりあえず“プロ”として振舞おうよ。


“プロ”はねぇ、その道の“専門家”だから、依頼したお客さんの期待を裏切っちゃいけないし、逆に安心感を与えなきゃいけないんだよ。
 だって“プロ”だから。


「“バイト”だし、しょうがないなぁ・・・」って、君がお客さんの立場だったら、心底納得してお金を払えるかい?

 
「なんだ、君、引越のバイトはじめてだったのか。だったら僕の思い出のギター、落っことして壊してもしょうがないねぇ」
「なんだ、イベントの仕事するのはじめてなのか。だったらお客さんが熱中症で倒れてても、見て見ないフリするのも納得だね」
「なんだ、コンビニのバイトはじめてなんだ。じゃ、さっきまで掃除してた手そのままで、ソフトクリーム作りに行って、お釣りも間違えて当然かもね」
「なんだ、金槌握って作業したこと無かったんだ。じゃぁ、誤って自分の親指の爪潰しても無理もないね」
「現場に出てパソコンのメンテすんの今日が最初だったの?それじゃ私の大切なデータ壊しても仕方ないわね」
「はじめての米作りで病気が怖くて沢山農薬入れちゃったのかぁ。うーん、ちょっと食べるの怖いけど、気持ちはわかるよ」



 ふざけんな、バカ野郎!!


 誰でも最初は初心者で、誰でも“ミス”を犯す危険性はある。気付かないことや知らないことがあって当然。
 だったらどうやって“プロ”になるのか・・・。


 幸い、受身の取り方覚えて、死ぬほどの数の腕立て伏せこなして、先輩の付き人しながら飯の支度して、更に人目につかないところで練習して、気付いたらロクに寝る暇も無いって業種はホンのわずか。
 堅気のモンなら、“プロ”として喰っていくための道は三つ。

◎天性の才能や容姿と、たゆまない努力で道を究める。
◎先達の技をひたすら真似、盗み、それ以上の極みを目指して努力する。時には恥を忍んで、後進の姿勢に学ぶ謙虚さを忘れない。

 そして、上記に当てはまる度量があなたに無いないと言うのであれば、
◎素直に教えてもらいましょう。

 挨拶をきちんとして、返事をきちんとして、謝る時は謝って、時には愛想のひとつでも浮かべ、素直に教えてもらいましょう。
“きちんと”してれば、必ずプロになれるから。

 職人は言うに及ばず、サラリーマンでも公務員でも、派遣社員にパート、アルバイト、自営業者、経営者であろうが、医師であろうが、役者やお笑い芸人、プロスポーツ選手・・・・・・・・・、果ては総理大臣に至るまで、≪誰かにお金を戴く≫のであればそれは“プロフェッショナル”としての自覚を持ち、お金を払った方々の気分を害することの無いように、振舞う覚悟を持ちましょう。

 挨拶をきちんとして、返事をきちんとして、謝る時は謝って、時には愛想のひとつでも浮かべ、素直に教えてもらいましょう。
 それが“プロ”としての第一歩なのだから。 





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[ 2007/08/01 23:41 ] 吼えるふとどき者! | TB(0) | CM(0)

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