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 午前2時30分に寝て午前5時過ぎに起き、バナナとお茶漬けを胃に入れてインスタントのコーヒーをカップに作る。久しぶりのお客さん。気を抜けば指をつめたり圧死したりしても不思議の無い仕事。アドレナリンを放出させながら先方の事務所へと車を走らせる。
 午前7時30分。始業。今日は佐賀の現場とのこと。大型トラックの運転席の後ろの狭い寝台スペースに無理矢理身体を押し込む。横になれば楽なんだろうけど流石にそんなこと出来るわけも無く、背を屈めながら胡坐や片膝立ての窮屈な姿勢にてひたすら耐える。
 午前8時30分。現場着。何かトラブルが発生してるようで、とりあえず待機。
 午前9時。現場キャンセル。はっ? 肩透かしにも程がある。俺のアドレナリンを返せ! 別現場の応援に回るかもということで一旦事務所を目指す。別現場はかなり困難なトコらしい。すっかり抜けた気合を急ぎで戻さなければ・・・・・・と、思った矢先、事務所からの指示。「いわもと君はもう上がってもらっていいから」はっ? 再度の肩透かし。淋しいような、うれしいような・・・あー、もう。請求金額どうすりゃいいんだ。当日キャンセルはお客都合だから本来100%請求していいのだけれど、そんなことしたくないし出来るわけも無い。だけど流石に無給ってワケにはイカンのがプロとしての辛いところ。もうなるようになれ。それよか俺はしょんべんがしたい。だけど別現場を目指して急いでトラックを走らせている作業チーフに「トイレによってくれ」などというKYなことは言うとうもない。忍耐忍耐忍耐。とにかく忍耐。どこか適当なSAに寄るだろ。それまでは我慢我慢。
 午前10時。事務所着。結局どこにも寄ることなく、辛うじて膀胱の破裂寸前で事務所に戻れた。「ごめーん。折角張り切って来てもらったのに。それで・・・お金どうしようか?」発注担当の方の言葉。「いいですよ。お気持ちだけで充分です」「5千円でもいい?」「あー、もうそれはありがとうございます」「いやいやこちらこそありがとう」・・・3千円でも良かったのだけれど、ボランティアをやっちゃいけないジレンマが。正直、いつも金より気持ちで動いてしまうダメな経営者。「次、この辺りでお願いしたいんやけど・・・」次回御発注を頂けるのならそれで充分。今日は尿意を耐え忍ぶ、それはそれで厳しい現場だったと思うことにしよう。とりあえず5千円で御の字の、そんな一日。



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 忍耐の
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[ 2010/04/03 23:59 ] 何でもあり! | TB(0) | CM(0)

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