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わからない・・・ 

「うちに来院した時だけ血便になるっていうのはちょっと異常なことなのでもし時間の余裕が有るようでしたらこのまま1時間くらい預からせて頂いて経過を見たいんですけど」
 断る理由など何も無い。ちぃこが元気になるのならば、是非是非。
「よろしくお願い致します」

 焦っても、過度に心配しても、ことが解決するわけではない。とにかく気持ちを落ち着かせ、一旦病院の周りを散歩することにした。過度のストレスで血便になることは人間ではあるかもしれないが、果たして2度も連続でセキセイに起こるだろうか? 他に考え付くのはトリミングの際に腹部を圧迫されたくらい・・・でも先生も小鳥のプロだし、いくらなんでも・・・。

 きっかり1時間後。
 診察室で再会したちぃこはこちらの“心配”をよそに動き回っていた。だけどその足元にはやはりポトンポトンと血便が・・・。
「考えられるとすればお腹を押さえてしまったんじゃないかということなんですけど、こちらも特別思い当たる節が無いのでとにかく費用とかは要らないのでレントゲンを撮ってみたんです」
 まさか先生の方からその可能性を切り出されるとは思ってもいなかった。仮にそうだとしても責任云々を問うつもりもないほど信頼している先生だから・・・この先生には猜疑心などますます抱けない。もうお任せするより他は無いんだ。

 レントゲン写真を見ながら説明を受ける。
 明らかな所見は「肝臓肥大」。
 そのことで他の臓器が圧迫されている可能性が強いとのこと。
 そして“血”は便というよりもむしろ尿(人間で言えば)の方に混じっているように見えるとのこと。セキセイインコには膀胱は無く、腎臓から直接総排泄腔につながっていて、その尿が排泄されてくるので腎臓が圧迫された可能性があるとのこと。
 生体検査にかければ原因は突き止められるかもしれないが、本来生検は犬や猫などの身体の大きな動物を麻酔にかけて行うものであって、セキセイインコに行うのは現実的ではなく、どうしても追求したいのなら亡くなってからとなってしまうとのこと。
 現状で出来ることは止血剤と不足している可能性のあるビタミン類、肝臓の薬の服用と食餌療法での経過観察くらいとのこと。

 明確な理由はわからないまま。
 いろいろなことを考える。
 だけど答えはひとつ―――愛情を込めてちぃこを見守ること。

 どうか彼女が無事に回復致しますように。





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[ 2009/04/18 23:54 ] セキセイインコ | TB(0) | CM(0)

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