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責任。 

 一昨日のこと。以前、ピーコを診てもらってた鳥の専門医さんは、お休みで急患の対処が出来ないと、そこのスタッフの方が他の病院まで調べてくれ、折り返し連絡をくれた。

 だけど、急いで用意した保温ケースの中で脚がもつれ、倒れ、それでもなんとか起き上がり、羽を膨らませて再びうずくまっていたピーコが、その動物病院からの電話の直前、急にのけぞり、転がりまくり・・・・・・とても外出出来るような状態ではなくなってしまった。
 とにかく温めてあげようと湯たんぽを用意し、じたばた暴れる彼女をそっと手で包み、柔らかな布をかけてあげ、とにかく病院までの移動が出来るようにと祈っているうちに・・・。
 やっと落ち着き、安静にしてくれたと思っていたのに・・・。そのまま・・・・・・。


 万が一にも死因が感染症だったとしたら、下手をすれば一家全滅ということだって考えられるので、とにかく気を張り詰めてすぐにカゴの掃除と熱湯消毒に暮れた。
 冷たい姿なんて写したくなかったけれど・・・どうにも我慢出来ずに最期の姿・・・とシャッターを切ってしまった。
 泣きじゃくる嫁さんに、せっかくきれいに羽を整えてもらったというのに、手がぶれ続けて、ちゃんと撮れなかった。



 実は、動物の亡骸の処理というのは、ペット火葬の施設などあるものの、役所に問い合わせれば“一般廃棄物”として処分・・・はっきり言えば燃えるもののゴミ袋で捨てるようにと案内される可能性が高い。
 犬でも、猫でも・・・。
 これが牛や馬だと、畜産という観点で“産業廃棄物”扱いになる。
 それが法律。

 さすがにそんなことに耐えられるはずもなく、嫁さんの実家の庭にお墓を作ってあげるしかないのだけれど・・・・・・問題は我が家に新しい家族が増えたこと。
 車で5分の距離といっても、退院する日の寒さでいまだに鼻をくしゅくしゅさせてる彼を連れて行くわけにもいかず、かといって彼を一人っきりにするわけにも、俺が嫁さんちの地面を掘り返すわけにもいかず・・・・・・結局、体調が充分回復しないままの嫁さんがピーコを抱えて向かうことに。
 お別れも満足に出来ず、残念でならなかった。


 そして数時間前・・・・・・約30年ぶりに、思いっきり泣いた。
 嫁さんの前ですら泣かないっていうのに、あれこれと思い出していたら、洪水のような哀しみが押し寄せて来て・・・。

 こんなんじゃ、ピーコに怒られるな。
 だって、まだまだ雪之丞ときぃちゃん&ちぃちゃんのお世話をしないといけないんだもん。
 幸福の黄色い鳥さんがうらやましがるくらいに、じっくりと見守って、たっぷりと愛してあげよう。

 それこそが、俺の果たすべき“責任”だと思うから。



画像 008
 ピーちゃん、また一緒に遊ぼうな♪








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[ 2009/01/13 01:46 ] セキセイインコ | TB(0) | CM(0)

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